

スタートはタイヤ交換から。

リヤタイヤAssyを取外し、各部の点検を行う。

まず第一に気になったのはココ。 【オンマウス】
リヤスプロケット側面部の摩耗である。 何故だかこの部分が不均等な摩耗が発生している。 こんな状況の偏摩耗は初めての経験である。 チェーンラインの狂いなのか、それともチェーン自体・スプロケット自体の不良なのか、もしくは単純に給油不足なのか、現在のところ原因は不明である。

第二に気になったのはココ。 【オンマウス】
リヤスプロケットの回転方向の発生した円周上2mmのガタ。 これについては当然ホイールダンパーの問題であり、1万5千キロのタイヤローテーション時に交換スケジュールとする。

続いてはフロントタイヤの作業。 フロントを浮かすのはいたって簡単、さすがカブ・・・

リヤタイヤでも発生していた錆であるが、フロントにおいてはかなり醜く発生していた。 これについては恒久的な対策はなく、ワイヤーブラシで錆落としを行う。

フロント・リヤタイヤ交換終了
一昨日のバイク活動で付着した塩カルを、洗車で綺麗に洗い流す。



自宅での作業終了後、バイク購入店に出向きエンジンオイル交換を行った。
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ニュータイヤのパターン、かっこいいですね。
スプロケの偏摩耗気になりますね。
今年もたくさん走れますように。
タイヤがおニューになると、操縦性が素直になり一番体感できるパーツですね。 これで思う存分、林道なんかも走れます。
>RX-78さん
>
>遅くなりましたが、10,000kmおめでとうございます!
>ニュータイヤのパターン、かっこいいですね。
>スプロケの偏摩耗気になりますね。
>
>今年もたくさん走れますように。