





「なんで!」という気持ちと、「やはり。。。」という気持ちが・・・ 【オンマウス】
そして、外してみると装着時に補強のために加工したホットボンドが、見事に無くなっていた。 バイクの振動に耐えられなかった証である。

今後の事は後で考えるとして、とりあえずLEDバルブに交換した際に、外した自動車用のバルブと交換する。
エッ! ブレーキランプは点灯するが、テールランプが点灯しない・・・
またもや災難、よく見るとフィラメントが断線している様である。


仕方なく、“2りんかん”へ急行しバイク用のバルブを仕入れる。

3種類揃ったテールランプバルブ達。

自動車用とバイク用のバルブはパット見分からないが、内部構造がチョット違うのである。

これがバイク用たる由縁。 3点支持の耐震構造。 【オンマウス】

次のステップアップまでの繋ぎで、このノーマルな状況で過ごす事になった。

このままでは終われない。 何故に不灯になったのか、原因探求を行う事にした。 まずは、ベース部分と分離させる。

更に分解。
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原因が判明した。 ふたつ使用されている抵抗のひとつの足と、上下の基盤を繋ぐ結線が断線していた。 犯人は、振動だな



取付時に予防としてホットボンドで基盤を補強したが、まさかの想定外の内部構造。

再度、アマゾンの商品説明を確認すると「12V普通自動車用です。バイクへの取付は出来ません。」とご丁寧に書かれていた。
さて、これからどうしょう・・・