

2018年より参加![]()
![]()
![]()
![]()

部屋の窓から外を見ながら、、、「行くべきか」「行かざるべきか」・・・ 悩んだ挙句、8時20分に出発した。 しかし、東八道路の終点から望む西の空は 未だ 曇天・・・

書家金澤翔子の書は、いつ見ても心に沁みるのである。 この、道の駅どうしへは10時30分に到着する。 出発時には「吉田のうどん」を食べ、天気次第でルートを決定しようと思っていたが、この時間では富士吉田での昼飯はいかんせん早すぎる。 そうだ・・・「富士宮のむめさん」へ行こう!! スマホで一応定休日を調べ、山中湖へ下る。

そして、いつもの山中湖平野浜に到着。
当然富士山は見えず、南西の空に目をやると「絶対に雨降っている」
仕方なく、ルートを「吉田のうどん」企画に戻した。


11時15分に、ここ「ほり端うどん」に若干の雨にあいながらも、一番客で到着する。

夏はやはり「つけ」だが、カレーうどんも捨てがたい。 しかし二つ食べたいが、それはお腹が許さない・・・ 注文票をよく見ると「100円引きで小盛も出来ます」と嬉しい文字を発見し、「肉天つけうどん」&「カレーうどん」の小盛を注文した。 お代は二つ食べても計900円と大変リーズナブルである。



来た来た来た、思い通りの「吉田のうどん」が。

最近の吉田のうどんの食べ方は、一口すする前から“スリダネ”を投入するのが、自分流となっている。 テーブル上の揚げ玉も投入し、まずは「つけ」をたいらげ「カレー」を完食した。 ちなみにこの店には、何度となく挑戦していたが見事に振られており、ようやく念願が叶ったのである。 ガランとした店内で、しばしの休憩と共にこれからのルートを考える。 午後からの用事を考えて、秋山道経由で上野原、そして鶴峠を越えて奥多摩経由で帰宅することにした。

そして、上野原市街を抜けて棡原集落手前で行く手を阻まれた。 小菅に続く県道18号が、午後3時まで通行止め! 仕方ない・・・ 甲武トンネル経由で東京に入るしかなくなったのである。

余った時間で傾斜集落の「棡原地区」を散策した。 この地に暮らす地元の方は、我々と違って日々苦労が並大抵のものではないと思われた。 この後、一旦帰宅して午後からの用事をこなす事にする。

■コース 【本日の走行212.0Km】【給油量3 .69リッター】
自宅(8:20)→道志みち→山中湖→富士吉田(昼飯)→秋山道→上野原→甲武トンネル→自宅
帰宅後、バイクウェアから街乗り着に着替え再スタートした。

昨日の「明日のためのその1」に続き、市役所・損保会社へ訪問し「明日のためのその2」を実行。





そして、昨日届いた「令和の新調-2」を装着し本日のクロスカブによる、運行は終了した。