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リヤキャリア前部とピタリとくっついた「ビジネスボックス」の取付位置変更を行う。

計6か所の取付穴の後方2か所を約3センチ後方に開け直す。【オンマウス】
元穴はホットボンドで穴埋めする。


約5センチ後方に移動したビジネスボックス。【オンマウス】

リヤキャリア前部とビジネスボックスの間隙がこの様に広くなり、ライディングポジションの自由度が倍増した。



続いてはフロントブレーキの作動点検である。 点検の結果、ブレーキケーブルの摺動ももブレーキアームの作動も問題なし。 ケーブルには一応ワイヤーインジェクターで給油し、ついでにアクセル部にもグリスを給油して仕組み付ける。

結果、ブレーキレバーの重さはこの「黒いリターンスプリング」がもたらす重さと判定する。 要するに正常と言う事・・・


そして、最後に昨日から考えていたプランを実行する。 それは、昨日スペアキー作成に翻弄していた時、リヤサスの貧弱さが判明した。 基本的にはスプリングの色こそ違えどクロスカブと同じと思っていたが、かなり硬めのスプリングが悪さをし、乗り心地とダンプ時のショックが大変嫌な感じであった。 その解決策が、部品庫に眠っていたのである。 それは2年前に雨の日がもたらした衝動買いで、東京堂目白店から持ち帰った「ハイブリットブラックショック」に交換した、クロスカブのノーマルショック。 このノーマルショックに特に問題があった訳ではなく、逆にある程度満足していたショックであり、コイツに換装した。 きっと良い結果となるだろう。