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その不具合とは、使用しているチョイナビメーカーユピテルのソフトウェア「アトラスツアー」の地図表示が出来なくなったのである。 しかし、logファイルからgpxファイルへの変換は出来ていたので、前回のバイク活動までこのソフトウェアを使用していた。

昨年のある日、バージョンアップ版のダウンロードを行おうと対象のHPを覗くと、残念なお知らせが・・・❝本ソフトウェアのサポート終了のお知らせ❞

更にダウンロードのページに遷移すると・・・❝サポート終了につき、ダウンロードサービスも終了しました❞だって。

続いて、「重要なお知らせ」のページに遷移すると・・・
サポート終了理由は❝本ソフトウェアは、生産終了後もサポートを継続してまいりましたが、Googlemapの表示に支障が生じることをはじめ、お客様にご満足いただけるサポート提供が難しい状況でございます。このため、誠に勝手ではございますがサポートを終了させていただくととなりました。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただけますよう、お願い申し上げます。❞ との事。 この内容を確認した後もマップ表示の無いまま、仕方なく不便ではあったが半ば諦め今まで使用していた。
そして、休日となった本日「外出自粛」と「雨の日」のため暇な一日となり、ふと思いユピテルお客様サポートに相談してみた。 相談内容は“アトラスツアーに変わるお勧めのソフトウェアがあるか?”という内容である。

すると思わぬ良い返答が返ってきた。 “logファイルをkmlファイルに変換するソフトウェア「ログデータコンバーター」を提供しています”

そして、暇に任せて早速HPよりダウンロードして使ってみた。 内容はいたって簡単で、ログポイントを表示するか、表示するなら内容をどうするか、その表示マークはどうするかと、ルート表示方法である。 前記のログポイント表示の必要はないために、ポイントの☑を外しルートのみ☑を残して、変換ボタンを押しkmlファイル変換する。
そして、そのkmlファイルを「轍」で始点と終点に加工を入れ、テスト作成してみた。
問題なく作成完了! 次回からはこの「ログデータコンバーター」する事にした。
ただ、チョイナビ自身2016年度版地図更新でナビ地図更新が終了してしまい、あれから4年経過した今現在、このチョイナビ自身の存続を見直す時期が到来しているのである。 さて、どうしよう・・・
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