
通常ならば燃料ポンプが「ジィ~~~」と元気に回転するのであるが、何か今日はか弱く「チィ~~~」と・・・ 迷わずスターターボタンを押したところ、「ウゥンウゥン」と悲しく回転しストップした。
バッ! バッテリー上がりだ!

スターターモーターに殆んどの電力を奪われ、デジタル時計もリセットした。
しかし、そこはカブ! 慌てずキック一発!
ブルルンとエンジンは始動した。
ブルルンとエンジンは始動した。

そして、第2業務の中休3時間半を利用しバッテリー充電をしようとセンターカバーを外したところ・・・ プラスドライバーだけでは外せない事が判明。。。 無かったことにし、そーっとセンターカバーを戻す。 そして、パソコンと睨めっこする。

昨年中古で購入したこの“カブプロ”だが、年式は2012年式。 8年落ちのバイクであるが、想像するにバッテリーは交換していないと思われる。(納車時バッテリー交換はさせれていない) Amazonで調査すると「価格:¥2,075 & 配送料無料」と、思いの外 リーズナブルなバッテリーが搭載されている。 これは迷わず新品交換に・・・ その前にバッテリーの経年劣化のほかの原因はないか、ちょっと考えてみる。

ここで、ミニデジタルメーターが活躍する。 各電圧を見てみる、まずはメインスイッチをオンにし確認すると「11.7V」。 ここからブレーキランプを点灯すると「11.5V」に下降。 12ボルトバッテリーは1セル=2.2V、6セルあるから最大13.2Vになるので、1.5Vほど低い事になる。

キックでエンジンスタートすると「12.6V」に上昇する。 これで発電している事が、確認できた。

アイドリングからエンジン回転を上げると「13.7V」まで上昇した。 この結果、きっとレギュレターも問題なさそうである。 土日2日間使用しなかったのが・・・
きっとこの事から、充電系統には異常はないと考える。 あとは?????
ちょっと思い当たる節が・・・ 使い方が、シビアコンディション。
毎日の通勤使用で5分強の走行が、計5回。 そして、この所の冷え込みで激安グリップヒーターを「強」で使用している。 コイツについては、当然バッテリー保護回路など付いていなく、常に1.25Aの電流が左右に流れている。 よくよく考えれば、超シビアコンディションで使用していたのである。 併せて、1年間使用した8年落ちバッテリーとの相乗効果が、この事態を引き起こしたと思われる。
となると新品バッテリーに交換しても・・・ 時間の問題であろう。。。

そこで考えてみた。 新品バッテリーに交換前提で「激安グリップヒーター」使用時の冬季のみ、こんな物をビジネスBOX上に装着しても良いかも・・・
マッ!「激安グリップヒーター」を交換すれば事済むのだが・・・
さてどうしましょ

【11月18日追記】
バッテリー上がりが発生した16日(月)と翌日の17日(火)の2日間、通勤に普段通り使用する。 ただし、エンジンスタートはキックで始動し「激安グリップヒーター」は使用していなかった。 そして、本日朝一❝もしもと思い❞スターターボタンを押したところ、何もなかったようにエンジンが始動した。 オォッ! ならばと思い「激安グリップヒーター」を〝弱〟にして5分弱の通勤1回目に使用する。 2時間の業務後、通勤2回目に使用するためスターターボタンを押したところ、何もなかったように今回もエンジンが始動した。 結果、充放電収支のアンバランスによる一時的な「バッテリー上がり」と判定した。
バッテリー交換については「様子見」する事にした。
「むしり」美味しいですよね、臼田の「瀬川」が元祖とかで有名ですよ。美味いです
農業機械とかもソーラーパネルで補充電作戦はありますね、うちのトラクターも以前はやってましたわ。多少効果はあったような?
私のクロスカブは来年バッテリー交換の予定、その時に外部充電端子を付けるつもりです。ベトキャリとか付いてると面倒で。
「むしり」最高でした。 これ、完全にリピーターになりましたよ。 今回訪問した「ビックベン」というお店は、情報元のmayさんに教えていただき、むしってきましたが「瀬川」の息子がやっていて、今回食べた「むしり」も「瀬川」製だそうです。 “カブプロの”ソーラーシステムは、バッテリー交換後 再発したらチャレンジしようと考えています。
>matsuさん
>
>どうも、寒くて冬眠させちゃったけど、週末の暖かさで近所をもぞもぞしてました。
>「むしり」美味しいですよね、臼田の「瀬川」が元祖とかで有名ですよ。美味いです
>
>農業機械とかもソーラーパネルで補充電作戦はありますね、うちのトラクターも以前はやってましたわ。多少効果はあったような?
>私のクロスカブは来年バッテリー交換の予定、その時に外部充電端子を付けるつもりです。ベトキャリとか付いてると面倒で。