

原因としては、このスマホホルダーに対してスマホ本体が大きく、5分の3位しか保持しておらず、かつ支持点がスマホホルダーの下部に位置しており、そのため振動が増幅してスマホが大きな揺れになっていると思われる。 そこで、ユピテルのチョイナビで使用していたキジマの「テックマウント」を再活用して、装着する事にした。


キジマへの問い合わせで、「ユピテル アトラス専用マウントキット」を流用しスマホを取付する場合、ベースマウント(スタンダードタイプ)の交換が必要との回答をもらい、2りん館で入手する。 だがしかし、入手した左側の丸タイプの物は位置決めの凸部が大き過ぎ、取付不能。 その事をキジマに連絡すると、速攻で代替品の四角タイプを送ってもらう。 マッ、加工すれば取り付くのだが・・・

2りん館へベースマウントを注文に行った時、30%オフの今回Amazonで入手しようと思っていた「テックマウント スマホホルダー」を発見。 当然、即買いした。

併せて、USB電源付スマホホルダーからUSB電源が無いタイプになるため、コイツも入手した。 既に、2ポートのUSB電源を装着しているが、既存のポートを占有したくなかったので増設する事にした。

今回の分解は左側のレックシールドのみ。


ガッチリと取り付き、大満足。 スマホ位置も更に手前になり、視線変化も少なった。


USB電源には電圧計が付いているが、ミニデジタルメーターとの電圧差0.4Vはご愛敬。 ついでに、冬支度と不具合修理を行う事にした。

サクサクッと、ナックルバイザーを取り付ける。 クロスカブ冬Verの出来上がり。



続いては不具合修理。 不具合内容はメーター照明の不安定な点灯状態。 左側は揺らしてみると光量が増減するが、右側は現象が発生しない。 予防のために左右とも在庫のLEDに交換する。 2か月前にも“カブプロ”で同じ事をしたような・・・ マッ!安物のLEDバルブだからしょうがないが、T10タイプのLEDバルブの消費量が高い事、高い事! 直流ではないライティング回路に使用している事と、安物中国品質のLEDバルブなので致し方ないのだが。。。