
クルードラゴンで、野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに到着した」と、ニュースで見たばかりだったので興味深く聞く。
そして、その日の帰宅後 色々とネット検索すると、スマホのアプリで時間・ルート等がどうやら分かるらしい。。。 ならば、自分も いざ挑戦


早速「ISSディテクター」というアプリをインストールする。

トップ画面で、その日の出現する時刻と観えなくなる時刻と仰角等が確認できる。

そして、次の画面ではスマホを動かし、黄色い丸を針の先端の青い丸に合わせて、出現する方角・仰角が分かる仕組みである。
20日の金曜日にインストールし、挑戦するも雲に阻まれ観る事が出来なかった。
しかし、次の日(21日・土曜日)には、出現から最後まで自宅の窓から確認する事が出来た。 また、次の日(22日・日曜日)には、雲に若干阻まれたが観る事が出来た。
400キロメートル上空を金星位の大きさの光が、夜空を横切るだけではあるが、日本人の宇宙飛行士がその中にいると考えると、感慨深いものがある。
スマホで動画撮影を試みたが、素人には不可能だった。 しかし、YouTubeにはその日撮影された動画がアップされていた。
また、24日に行われた野口宇宙飛行士のISSからの会見動画もアップされており、そのな事から自分の中では完全にマイブームとなっている。
そして、本日は雲も少なく16時51分から約4分間、観る事が出来そうなので大変楽しみである。 ちなみにこのチャンスを逃すと、次の予定は来月の5日・土曜日になるので、晴天を祈るばかりである。
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