


駐車場側にテイクアウト受付が新設されていた。 【オンマウス】
このため、嬉しい事に店内に入らずして注文出来た。

なんと開店5分後なのに、テイクアウトの順番は「27番」。 しかし、待ち時間は10分の表示があり「フライ(中)」「焼きそば(中)」いずれも400円を外待ちし受取り、再スタートした。
そして、向かったのは以前から気になっていた荒川に架かる久下橋から望む河原の「一直線」。 当時の同僚からは❝テストコース❞と聞いていたが・・・ それ以上の情報はなく、寄ってみた。


久下橋を渡り河原に降りると、直線の荒川上流部分でこの看板を発見した。 そうだったのか・・・自動車用機器等を製作している、企業のテストコースであった.。



下流まで一般道で移動し、下流端から上流端まで走行してみた。 看板には"一般車両の立入り、走行を禁ず"との表記があったが、日頃 農作地への通路と使用されている様なので自己責任の下、3.5キロの試走をしてみた。

折角の「フライ&焼きそば」が冷える前にと、関越道花園IC手前の荒川河原で昼食を。


人っ子一人いないココで、寂しく昼食となる。 フライおよび焼きそばは、見た通りの❝大正時代のファーストフード❞。 どの店で食しても、大きな変化のない、ご当地B級グルメである。 ちょっと、サイズの選択ミス「小」にすればよかった。。。



昨年ね10月31日に開業した「みなみ寄居駅」に立ち寄る。 【オンマウス】
ここは、あの本田技研工業寄居工場のための、請願駅 副駅名「ホンダ寄居前駅」である。 日曜の13時過ぎ、この時間帯は誰一人姿を見る事は出来なかった。


ここは、小川町越塚地区の月待塔「二十二夜塔」。


そして、ここは「栗山の延命水」。 山奥の林道沿いの一抱え位の岩の周囲から、延命水が染み出している。 特に、何の表示もなくひっそりとした「栗山の延命水」である。

定峰峠から「通行止め」表示の奥武蔵グリーンラインで、白石峠に到着。

三密回避のため「道の駅あしかくぼ」を避け、最初で最終の缶コーヒータイムを「西武秩父線正丸駅」で。 奇遇にも「52席の至福」の車両に遭遇した。 これで、本日のバイク活動は終了。 走行距離200キロ超とはならなかったが、やはり帰宅するまでの間 予想通り「尻痛」にはならなず結果良好であった。

■コース 【本日の走行172.4Km】【給油量3.06リッター】
自宅(10:15)→鴻巣→久下橋:荒川河原→寄居:荒川河原(昼飯)→みなみ寄居駅→定峰峠→白石峠→大野峠→正丸駅→自宅
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コロナ禍で、食事は誰もいないアウトドアが最適ではないかと思う今日この頃です。
でも、今の時期は、食べながら震えが止まりません。
テイクアウト&誰もいないアウトドアで、緊急事態宣言下のバイク活動を行っていこうと考えています。 関東地方は日が上がれば、日中はギリギリセーフで、野外昼食出来ますまので。。。 早くこんなことを考えず、バイク活動をしたいものですね。
>@まささん
>
>こんばんは。
>コロナ禍で、食事は誰もいないアウトドアが最適ではないかと思う今日この頃です。
>でも、今の時期は、食べながら震えが止まりません。