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車載ムービーカメラは当初ハンドルにかませる予定であったが、ハンドルにそのスペースがなく予定変更。 そして、装着した場所はカブプロの象徴“籠ライト”の前に装着した。 スイッチオン、画面を確認すると籠の一部が映り込んでいる・・・ 仕方ない、、、今後の課題として今日はこれで行くことにする。
う~~ん! このフォルム。。。 ❝銀行員のお得意様回り❞ だな。

順調に新青梅街道・青梅街道を西進し、奥多摩湖に到着。 いつもの場所で記念撮影を行い、さらに西進する。
ここまでのカブプロの感想は、
①全オーナーに甘やかされていたようで、エンジンの回転が「チョット重い」
②実験的に装着した15Tのドライブスプロケットによる減速比は「チョットハイギヤ」

本日の第一休憩ポイントはフルーツラインの「牛奥みはらしの丘」。 ここは景色もよく、トイレもあり、自販機もあり、格好の休憩ポイントである。

しかし、本日は自販機無用。 装備された大きな「ビジネスボックス」という強い見方があるので、バイク活動初のマイボトルを持参しているのである。
・カブプロの感想
③前後の籠&ボックスによりクロスカブに比べ「抜群な積載量」

ここは八代 ふるさと公園の「岡・銚子塚古墳」。 珍しく誰一人古墳に上っていなかったので、甲府盆地をバックにパチリ。 ここへの到着前に、御坂みちのセルフスタンドで給油し、併せてタイヤ空気圧チェックも実施した。 前輪の調整後に後輪へ・・・ 14インチというサイズが災いして、装置のノズルがエアーバルブにピタリとはまらない。 仕方なく後輪の空気圧チェックは諦める。
・カブプロの感想
④セルフスタンドでのタイヤ空気圧調整は「後輪のみ点検調整不可」

R139へは精進湖ブルーラインを走行してきたが、ここからは下部温泉経由で「湯之奥 猪之頭トンネル」へ。 しかし、「むめさん」の開店時間10時30分に合わせるべく、「湯之奥 猪之頭トンネル」は断念する。 その代わり時間調整の意味も含め、初めて立ち寄る「富士ミルクランド」に。 思っていた通り、ここは小さな子供を連れ、家族で来るところであった。


そして、「むめさん」に10時25分に到着する。 待つこと5分一番客で入店し、注文は毎度「エビ玉しぐれ」・・・なのだが、メニューから❝えび❞という文字が消えている。 さらには❝えび❞の提供ができない張り紙が貼られていたおり、この「むめさん」まで桜エビの不漁のあおりがあったなんて、驚きである。


今回の注文は「イカ玉しぐれ」810円。 磨かれたきれいな鉄板で本日1枚目の“しぐれ”が焼かれ、目の前に提供された。 いつ食べても変わらない味であり、今回もじっくりと味わい完食した。




食後はほど近い、若獅子神社の「帰還戦車」を見学する。 今回で2度目の訪問となるが、保存状態が気になり寄ってみた。


保存状態こそ変わっていないが、ボロボロ感は否めない。 【オンマウス】





霧の富士山スカイラインを通り、御殿場口に到着する。


駐車場の片隅にオブジェみたいなものを発見。 近寄って確認すると「ヘェー」お勉強になりました。

毎度お馴染み山中湖平野浜で小休止&撮影タイム。 当然、富士山はすべて雲の中。

ここも毎度お馴染み道の駅どうしで小休止。 平日なのにライダー達が大勢いるのである。
・カブプロの感想
⑤クロスカブに比べ、シートが薄いせいなのか「チョット尻が痛い」

道志みちでいつも気になっていた、「野原つり橋」を見学する。【オンマウス】
寄る年波なのか、5分の2当たりで怖くなり引き返しする。 昔はこんなことはなかったのに・・・ 情けない。。。

この後、土日は通行できない理不尽な交通規制ルートへ。 【オンマウス】
この規制で、大きな迂回を余儀なくされているライダー達が大変多いのではないかと考える。 望む! 規制解除!! 堂々と大垂水峠を越えて帰路に就いた。
・カブプロの感想
⑥慣れない右ウインカースイッチ(横スライド)がもたらしたのか不明だが「右手首が若干の痛い」
今回、色々と問題点も発見できたが総合評価としては、今後クロスカブと共にバイク活動に貢献する事は間違えなさそうである。
また、今回スマホでGoogleナビおよびスマホアプリで「GPSロガーAndroid」を使用し、また インカムもペアリングしてヘルメット内に音楽を流していた。 これがなかなかのもので、今やバイク専用ナビなど必要のない時代となったようだ。 とりあえず、カブプロはこのスタイルでのバイク活動となる予定だが、数か月前からスマホ自体が動作不安定となり、今回の使用で限界を迎えたようである。 要スマホ買換え


■コース 【本日の走行232.0Km】【給油量5 .47リッター】
自宅(6:00)→奥多摩湖→塩山→精進湖→富士宮(昼食)→若獅子神社→富士山スカイライン→富士山御殿場口→山中湖→道志みち→大垂水峠→自宅